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2015年07月30日
7月~8月は皮脂の分泌量が1年で最も多い季節。お肌の表面は潤っているように感じても、実はエアコン、紫外線ダメージなどによってお肌の内側は乾ききっていることもあります。外からの保湿ケアだけでなく、からだの内側からのケアも大切です。食材選びの工夫や、サプリメントの摂取で、潤いのある美しいお肌を保ちましょう。
【外的要因】
紫外線は肌表面から水分を奪います。するとバリア機能は低下し、潤いを守れない状態に。さらに、発汗やエアコンによる乾燥は、お肌の保湿機能を乱し、インナードライを招く原因になります。
【内的要因】
室内と外気の激しい温度差で、自律神経は乱れがちに。また、温度の低い室内や冷たい飲食は、からだを冷やし、代謝を悪くさせてしまいます。代謝の悪化は、お肌のターンオーバーを乱し、インナードライを加速させる原因になります。
1.こまめなUVケア
紫外線はお肌を乾燥させる原因に!朝だけでなく、こまめに日焼け止めを塗り直すことがおすすめです。
2.お風呂でからだをあたためる
熱すぎるお湯はさらにお肌を乾燥させる原因に!39度前後の湯船に10分~20分浸かるのがおすすめです。
3.こまめに水分補給をし、からだの内側から潤いを
冷えた飲み物は体を冷やします!常温または、ぬるめのお水がおすすめです。
○ビタミンB:血行を促進し、乾燥を防いでくれる効果や、皮膚や粘膜、髪の健康を保つ効果があります。
<玄米、豚肉やハムなどの肉類、大豆などの豆類>
○ビタミンA:皮膚や粘膜にうるおいを与えたり、免疫力の維持、新陳代謝を促す効果があります。
<レバー、トマト、ニンジン、ほうれん草など>
○ビタミンE:保湿と抗酸化作用に優れ、乾燥や紫外線からお肌を守る効果があります。
<落花生、アーモンドなどの種実、ごま油、ひまわり油などの食物油、ほうれん草、かぼちゃなど>
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