夏のダメージを受けやすいのはどこ？

 

9月に入り夏も終盤を迎えました。どんなに頑張って紫外線対策をしていても、完全に紫外線ダメージから逃れることは難しいですよね。

では、どこが一番紫外線ダメージを受けやすいのかご存知でしょうか？

今回は最も紫外線ダメージを受けやすい場所と、ダメージから肌を守るためのケア方法についてご紹介します。

 

目元は年齢を表すもっとも大切なパーツ

 

紫外線ダメージを受けやすく、老化しやすいのは、粘膜が弱く、敏感な目や口の周りだと言われています。

紫外線A波で肌の弾力のもとが壊され、紫外線B波で炎症、乾燥などを引きおこし、肌トラブルに繋がってしまいます。

そんな目元、口元には、専用のアイテムを使って鎮静・保湿ケアを行い、しっかりダメージケアをしてあげましょう。

 

 

気になる部位に塗る、または貼るアイテムで、目元・口元にうるおいを与えましょう。

 

◆塗るタイプ(クリーム・美容液)

乾燥による初期のしわやほうれい線など気になる部分をケア

◆貼るタイプ(シートマスク)

しわ、クマ、たるみなどのダメージサインを集中的にケア

◆塗る→貼るタイプ(ニードルシート)

気になる部分に美容液を塗ったあと、ニードルタイプのシートを貼って集中的にケア

 

 

紫外線ダメージを最小限にとどめるには・・・

 

point１　日焼け止めは1年中が鉄則！

夏が過ぎても、紫外線がなくなることはありません。年中、紫外線対策を行っていきましょう。

point２　インナーケアの活用を！

還元作用のある優れた成分を配合したサプリなどを取り入れましょう。

内側からのケアを取り入れることで、肌のダメージも緩やかになっていきます。

point３　月に１～２回、目元のスペシャルケアを！

ホットタオルで目の上を温めましょう。目の周りの毛細血管の血流を良くするだけで肌のターンオーバーが正常になり、ダメージ回復も早くなります。

また、毛穴も緩みますので、目元専用のパックをしたり、目元専用の美容ジェルをたっぷり塗布し、肌に潤いを与えましょう。

 

 

目や口は見た目の印象に大きく影響を与えます。その為、目元・口元に元気がないと、いくら飾っていても美しく見えません。乾燥が気になりだすこれからの季節に備え、目元・口元の集中ケアを行いましょう。