トップ > エステのお知らせ
2015年09月04日
気温や植物、空の変化で季節の移り変わりを感じるのと同じように、お肌の変化で秋を実感することも多いものです。
☑化粧がうまく乗らず、ファンデーションが浮いた感じになる
☑全体的にくすみ、顔色が悪く見える
☑シミが目立つ
☑顔全体がカサカサしている
など、お肌のダメージ症状が現れていないでしょうか?
秋は、夏の紫外線やホルモンバランスの乱れ、夏バテなどの影響がお肌に現れる季節です。
ダメージへの早めの対処と肌体力アップのためのスキンケアを行い、美しいお肌を手に入れましょう。
秋を感じる9月頃は、普段通りきちんとお手入れをしていても、「カサカサ」感や「ゴワゴワ」感などお肌の不調を感じることがあります。これは、紫外線の影響で角質層の保湿機能やバリア機能などのお肌を守る力が弱くなっているためです。
また、お肌の不調を特に感じない方でも、夏の紫外線によりお肌の正常な機能は低下していますので、お肌の奥に肌トラブルや肌老化の原因がひそんでいる可能性があります。
それでは、秋のお肌を健全な状態に保つにはどうすればよいのでしょうか。
ポイントは、お肌の「保湿機能」と「バリア機能」を正常な状態に戻すことです。
皮膚の一番外側にあるわずか0.02ミリほどの厚さの角質層が保湿機能とバリア機能を支えています。この角質層が紫外線を浴びて機能が低下すると、皮膚トラブルにつながったり、乾燥した肌状態となってしまいます。健やかで透明感あふれるお肌を取り戻すには、角質層の機能を回復させることがカギとなるのです。
季節の変わり目は、お肌がとても敏感でトラブルを感じやすくなります。できるだけ刺激を与えず、お肌本来の機能を取り戻すお手入れを心がけましょう。
具体的なお手入れ方法、お手入れアイテムなどを知りたい方は『お肌のお手入れ3ステップ』をご覧ください。